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起業や会社設立を実現させるには、様々な困難が待ち構えていると思います。
特に、「自己資金はどのぐらい必要なのか。」という心配はあると思います。
日本政策金融公庫(総合研究所)の「2017年度新規開業実態調査」によると、
1.創業資金調達総額に占める割合は下記のとおりになります。
@ 自己資金:22%
A 金融機関等からの借入金:67%
B 親族からの出資又は借入金:6%
C その他(知人からの出資又は借入金など):5%
2.事業開始からおよそ1年間のうちに
「黒字基調となった企業は約62%」という調査結果となりました。
自己資金と借入金のバランスを考え、ゆとりを持った資金計画をたてることが大切となります。
「税理士に聞いた!足立区で創業支援融資をサポートする3つの公的機関」について、
ご説明させていただきます。少しでもお役に立てば良いと考えています。